働く女性が増えている中、保育園の待機児童問題も含め、安心して働くための受け皿が、まだまだ未熟なのが日本の現状です。子供をもって働く女性は、「少し観ていてくれたら、その間にこれが出来るのに」と思うシーンがいくらでもあります。その「少し観ている」を、子供自身の落ち着ける自宅でしてくれるのがベビーシッターです。ベビーシッターになるには特別な資格は必要ありません。

海外では高校生のアルバイトです。しかし、信頼できないと子供は預けられないと考える親も多く、職業として続けていくには、保育士や幼稚園教諭の免許状を取得していた方が有利です。また、民間資格である「認定ベビーシッター資格」を取得していると、両親からの信頼も集まりやすくなります。今後ますます働く女性が増えれば、その働き方も多様になり、自由に安心して預けられるベビーシッターへの需要は高まります。

また、幼児教育熱の高まりから、「安全に見守っていてほしい」から「マンツーマンで、子供に合わせた教育を受けさせたい」と考える親も増えています。育児経験があるだけでなく、教育に関する専門知識や、英語力、楽器演奏などの技能をもっていれば、さらに需要が増すと言えます。よって、ベビーシッターになるには、保育士や幼稚園教諭の資格を取るには時間がかかりますし、まず、民間の認定資格を取り、預かった子供がかわいいだけでなく、その子を守る責任感と、新しい経験をさせてあげられる技能を磨き続けることが大切です。